ペール缶ロケットストーブの作り方

○ heeさんの「ペール缶ロケットストーブの作り方」
○ 三輪さんの「キッチンロケットストーブの作り方」
○ heeさんの室内用ロケットストーブのアイデア


heeさんのペール缶ロケットストーブの作り方

【用意するもの】

  • ペール缶(20Lオイル缶、金属のもの) ×2
  • 煙突(直径106mm、ステンレス製)
    -半直筒 ×1
    -エビ曲 ×1
    -T曲 ×1
  • パーライト(土壌改良材) 約35L
  • ボルト、ナット、ワッシャー、バネワッシャー 6mm×15mm 3セット
  • 金切鋏、千枚通し、ドライバー、革手袋、マジック、紙

【作り方】

1.ペール缶は、ふたを外し、中をきれいに洗う
廃液を出さないためには、パーツクリーナーで拭き取るのがいい
拭きとったあとの紙や布は、引火しやすいので注意
2.ペール缶に、焚き口に煙突を通すための穴をあける
煙突の大きさに切り抜いた紙を当てて穴の位置を決めるといい
穴は、煙突よりも少し大きめに開けないと通らない
3.よく切れる丈夫なナイフで切れ込みを入れる
もちろん、電動工具などあれば、それを使うといい
4.余分な中心を切り落とす
切り口が危ないので、皮手袋をはめましょう
5.内側に折り曲げる
6.エビ曲を通す
本間製作所の煙突の場合、シールの貼ってある太いほうが下側になるようする
7.1段目完成
8.2段目の底を切り取る
ここは隠れて見えなくなるので、見た目が悪くても大丈夫
9.1段目と2段目を、6mmボルトで固定する
ボルトを通す穴は、千枚通しで簡単にあけられる
千枚通しでグリグリし、ドライバでさらにグリグリするとちょうどよい穴が開く
10.2段目の高さは、使い勝手で調整する
小さい鍋やヤカンを置くだけなら、缶を高くして防風&熱効率を高めるといいだろう
11.ペール缶と煙突の隙間にパーライトを入れる
12.2段目のペール缶の底に穴をあけて、上にかぶせるとよいだろう
ここでは、煉瓦をゴトクがわりに使っている
13.完成したら、好きなところに持って行って使おう
このストーブは、それほど軽い
 

室内用ペール缶ロケットストーブのアイデア


構造(メモ)

ペール缶ロケットストーブの作り方」への10件のフィードバック

  1. 星野隆護

    初めまして。ひびきさん(ご存知かどうか、私には不明ですが)にロケストを教えていただきました。
    室内使用に改良するため、同じことを考えてました。質問させて下さい。排気のエビ管の取り付け位置のことです。
    一番下のペール管への取り付けは、熱対流(滞留?)効果を高めるためでしょうか。一番上のペール管に取り付けた場合ですと、排気が早くなり、調理に使える熱が少なくなるでしょうか。
    それと、パーライトと上部蓋の空間高さはどのくらいが最適と思われますか。高さがあまり低いと燃焼効率の低下が起こり、高すぎると調理に使える熱が少なくなります。掲載されている写真から、おおよその高さは把握できるのですが。
    宜しければ、ご意見をお願いします。

    返信
    1. takibigoya 投稿作成者

      ひびきさんには、ロケットストーブでの被災地支援で大変お世話になってます。
      ひびきさんのジャムやケーキレシピがあってこそ、ロケットストーブの魅力を伝えられたと思っています。
      長野のおやきも元気もらいましたし。

      ブログ拝見しました。
      自然の摂理を生かす農業、火のある暮らし、いいですね。
      目指す未来はそちらの方にあると思っています。
      排気のエビ管の取り付け位置のことですが、はじめは一番上のペール管に取り付けました。すると、ご想像通り排気がさっさと逃げてしまって、鍋が暖まりませんでした。
      下に付けることで何がどれくらいの効果を上げているのか、実はよくわかっていないのですが、上に付けるより断然いいです。
      ドラム缶のロケットストーブの場合は、排気を冷やして下降流で加速させるようですが、それとも違うみたいです。
      外気温が低いときは、下に付けても引きが良すぎて熱が早く逃げるようです。
      ヒートライザー内の圧力を高めるようにするとか、煙突内にダンパーを仕込むとかするといいと思うのですが。。
      いまは、引きすぎるときだけヒートライザーの出口に穴の空いた金属板を乗っけたりしています。
      まだまだ研究、改良の余地たっぷりです。どうぞチャレンジしてみてください。

      よろしくお願いいたします。

      返信
    2. takibigoya 投稿作成者

      高さについて回答を忘れてました〜。
      ヒートライザーと鍋底のクリアランスは2cmくらいが適当です。
      うちはトップに時計型ストーブの同心円状の蓋をのせて、鍋底に直火があたるように使っています。
      なので、ヒートライザーとトップ面のクリアランスが5cmくらいだと思います。丸底の「かまどさん」に合わせるとそうなりました。
      参考になったでしょうか?

      返信
  2. 星野隆護

    ありがとうございます!僕もダクトをつけて室内バージョンに改造しました。
    蓋は時計型薪ストーブ用の組蓋をご使用なんですよね?
    → http://www.honma-seisakusyo.jp/shopdetail/016000000018/016/000/order/
    4枚組のタイプですか?ペール缶にサイズがあうんですね。煙はもれないのですか?
    細かい質問ですみません。

    返信
    1. takibigoya 投稿作成者

      蓋はそのとおりです。ペール缶の底より少し大きい感じです。焚きはじめに少し煙が漏れますが、あとは何時間焚いても大丈夫です。

      返信
  3. 星野隆護

    ほんまに何度もすみません。組蓋を購入しようと思ったら、異なる材質の商品がありました。
    ご使用の蓋はステンレス製(ホンマ製、約4千円)ですか?
    めっき鋼板製(約1500円)もありましたが、火力が強いロケストでは耐火性が低くなるだろうと想像してます。

    返信
  4. ピンバック: エコストーブ(ロケットストーブ)の作り方。 | ひろろーぐ

  5. ピンバック: 防災とロケットストーブ | 南三陸 焚き火小屋プロジェクト

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